引越しの荷造りや荷解きを楽に!あると便利なおすすめグッズ

引越しの荷造りや荷解きはとても大変な作業です。
細々としたものを梱包したり、お皿を一枚ずつ包んだり…
考えるだけで気が遠くなるようなことばかりです。

でも、最近では引越し作業を少しでも簡単にするために、
便利で役立つグッズがたくさん開発されています。
ここでは、引越しの時にあった方が良いグッズをご紹介します。

どんどん開発されている引越し便利グッズ

引越し作業の負担を減らすために、便利なグッズがどんどん開発されています。
このグッズがあるのとないのとでは、作業の効率が全く違います。
では実際にはどのようなグッズがあるのか見ていきましょう。

1本2役のマッキー

引越しの時の必需品と言えば油性ペン。
ダンボールに何が入っているのか、メモをするのに役立ちます。

ゼブラが発表した新しい「マッキーワーク」という油性ペンは、
ペンのキャップにオープナーが付いています。

このオープナーは、ダンボールに貼られたガムテープを開けるためのもの。
引越し時の開梱作業に役立ちます。

ダンボールと一緒に使われることの多いマッキーだからこそのアイデア商品で、
引越し作業以外でもネット通販や各種販売店など、色々なシーンで活用されています。

通常のマッキーと同様の形状にオープナーがプラスされて、価格は通常の+30円。
さほど高くないのでコスト面でも嬉しい商品です。

ふしぎテープ

ふしぎテープは、テープとテープは接着しますが、
その他の物には接着しないという不思議なテープ。

テープとして使えるのに引っ付かないので、
雑誌や新聞、書籍、漫画などをまとめるのに便利です。

食器や陶器などをまとめる時も活用でき、
まさに引越しにピッタリのアイテムです。

テープ表面に文字を書くこともできるので、何が縛られているかを一目で確認できます。
水に強く低温にも強いので、色々なものをまとめることができます。

ダンストッパー

ダンストッパーは、ダンボール耳を押さえる道具です。
引越しの荷物を詰めている時、ダンボールの耳が閉まってしまい、
めんどくさい想いをしたことがあるという人も多いですよね。

さらに、ダンボールの耳は、異動するときに足や腕に当たったりして邪魔になります。
時には足や腕が切れて出血してしまうなんてことも。

そんな時、ダンストッパーで蓋を押さえてしまえば、
蓋が閉まらずに手早く荷物を詰めることができます。

また最近では、ダンボールを積み重ねる時に安定する機能が追加されている商品もあり、
かさばる段ボールをスッキリとまとめるのにも役立ちます。

ダンクリップ

ダンクリップは、ダンボールの蓋に取り付けて仮留めができる道具です。

引越しの際、引越しギリギリまで閉じることができないダンボールが結構あります。
寝具や衣類、食器類、調味料、洗面用品など、引越し当日まで必要になる物は結構多く、
それらを入れる予定のダンボールは、まだガムテープで留めることができません。

そんな時に、ダンクリップで仮留めしておけば、
ダンボールの蓋が開けっ放しになることもなく邪魔になることがありません。
埃が入るのを防ぐ効果もあるので、引越し当日まで安心して置いておくことができます。

リサイクル新聞紙しばり

リサイクル新聞紙しばりは、新聞紙や雑誌を簡単に縛ることができる道具です。

一般的にはビニールひもで十字に縛るのが普通ですが、
縛るのは結構大変で、緩すぎて運ぶ途中でほどけてしまうことも良くあります。

でも、リサイクル新聞紙しばりなら、ビニールひもを挟んでクルクルと回すだけで、
しっかりと固定してほどける心配もありません。

まとめにくいサイズ違いの文庫や、数の多い漫画本も簡単に固定できるので、
手間も時間も大幅に削減できる便利アイテムです。

まとめ

引越し作業は時間も体力も必要な大変な作業ですが、
こういった便利アイテムを使えば、体力もいらず時短効果は抜群です。

引越し業者にお願いすれば簡単に終わるかもしれませんが、その分費用がかかってしまいます。
便利アイテムをうまく活用して、低コストで手早く終わらせるのが理想的ですね。